未来へのビジョン - 映画『スライヴ』

この映画は、日本の一部の人たちにはよく知られた映画で2012年にリリースされた『スライヴ』英題『Thrive』です。内容は、日本語で出ているので、映画を観てもらえればわかりますが、簡単に、この映画についてお話しします。

まず、これは、日用生活品を製造販売する、アメリカでも大企業のP&Gという会社の創業者の孫であるフォスター・ギャンブル氏が、自分のお金5億円以上を投入して作った映画です。全世界に無料で配信しています。P&Gの製品は日本でもよく見かけます。昨今、話題になっている女性の生理用品や、大人用のおむつから洗剤、そして、日本でも販売されているポテトチップスまで、幅広く製造販売しています。いわゆる、家庭日常品を製造販売する大企業です。

本国アメリカでも、P&Gの生理用品は多くの人に使われていますし(布ナプキンに目覚めるまでは、わたしも利用していた)日本でも使われています。さっき見たら、アフリカにも販路を広げているそうです。もちろん、ヨーロッパやほかの国々でも使われています。ちなみに、韓国でも製品がありました。

右の写真が、P&G社の製品の一部ですが、洗剤からポテトチップスまで、とにかく、ありとあらゆるものを扱っています。

この会社、プロクター&ギャンブルが正式名で、この映画を作ったのが、P&G創始者の孫息子であるフォスター・ギャンブルさんです。映画の中でも、自分が、どうして、大企業の御曹司として生まれながら、一見すると大企業倫理とは反するこんな映画を、私財を投じて作ることになったのか、という話しが出てきていますが、みなさんにとっても生活の中で身近な人であることを知ってもらえれば、と思います。

説明は、このくらいにしておきしたいと思いますが、この映画の内容、わたしには、もっともだと感じられることが多くありました。まず、みずがめ座の時代は、大きな政府よりも小さなコミュニティとその連携、テクノロジーの時代、宇宙時代などを表すため、この映画の通りともいえます。わたし自身、アメリカ連邦政府ホワイトハウスで働くことを要請され、当時の内閣大物大臣に推薦状をいただいたことがありますが、大きな政府で働くことはみずがめ座の自分には合わない、と察知して、辞退させていただきました。「いますぐに決めなくてもいいから」と書いていただいた推薦状は捨てちゃいましたが(記念と証拠に捨てなきゃよかった、と今は思ってますが・・笑。職務内容上見せられませんが、その大臣とのツーショットの写真はあります。)一日だけ、その大臣と過ごして、アメリカ連邦政府の政治姿勢を垣間見ただけで、否、と感じました。それは、その大臣がどうだとか、アメリカ政府がどうだとか、そういうことより、大きな政府の持っているサガ、というか、運命を感じ、自分には合わない、と思ったのでした。ただ、アメリカ政府の政治家たちの見通しのよさと、頭の良さ、そして度量の広さには、日本の政治家を見て育ったわたしには、感動的でした。

その経験より後に、この映画を観たのですが、当時わたしが大臣と過ごして感じてたことは当たっていたな、と思いました。大きな政府の時代は、もう、終わりに来ている。そして、ものごとをもっと広い視点で見て、多様性の中で生きられるだけの知性と経験が、これからの人類には求めあられる。そう思いました。宇宙のこともですが、いろいろな意味で共感できる映画でした。

実は、日本語で観たことがないので、この映画の内容がどこまで日本語で伝わるかはわかっていません。でも、日本語バージョンだけですでに400万以上のアクセスがある、ということは、多くの日本語を理解する人が観ているということになり、きっと、伝わるものがあると思います。

この映画が発表されたのが、2012年でマヤカレンダーの終わりの年カナダの元防衛省長官がUFOとETの存在について国会で公表したのが2013年。繋がっています。そして、COVID19パンデミックが発生したのが、水がめ座のグレートコンジャンクションの起きた年の2020年。

さぁ、今を生きるあなたは、この映画を観てどう思うことでしょう。あなたの、奥深くにある清くて美しい泉に届きますよう。