月のコラム(note)の形式、新しくなります

みなさんこんばんは。さっかです。
わたしの住んでいる地方は、めっきり秋の気配を感じます。けれど、同時に、なぜか夕方になると気温と湿度が上がり、過ごしにくくなる日が続いています。ヨーロッパでは、9月では記録的な熱波が続いていて、アメリカ西海岸では歴史的に悲惨な火事が続いています。その影響が、日本にもきていてお互いに影響を与え合っているような気がします。火星の勢いは、やはり侮れないとつくづく思っています。
みなさんは、お元気ですか?
このところブログも書いておらず、そして、一部のみなさんにはメールのお返事もしておらず、失礼しています。ずっと、noteのコラムについて考えていて、形式をいよいよ変えることにしたのです。それに手間取っていて、ブログやメールがお手すきになってしまっていました。
ちょうど今、前の月から、6月以降に起こったことの見直し、訂正、やり直し、新しいやり方の採用・・そういうことが求められている星の位置です。わたしもそれと平行して行動していました。『号外』を出して、これからやり方を変えてゆこうと思っていたので、いよいよ新しい形式で出します。星の動きに連動していることには、のちに気づきました。大抵わたしは、星の予報を見るよりも、まず行動して、そのあとに星を確認するタイプです。
そういう人が他の占星術家にもいると聞いたことがあり、わたし一人ではないんだな、と思って、ちょっと嬉しかったのを覚えています。
けれど、色々と考えた末、これから予報を出すことにしました。なぜって、みんなの気持ちもわかるからです。わたしは天気予報さえ見ない人間ですが、見ようと思えばiPhoneもあるし、テレビはないけれど、ネットもあるのでいつでも見れます。また、星の予見は自分のためにはしないですが、あとで見て確認は時々しますし、不安に思うこと、確かめたいことがあるときは、自分で予見することもできます。
けれど、多くの人が星が読めない上、こんなに情勢が不安定な時代だと、やはり、予見や予報を知りたい人はたくさんいるだろう、と、結論したからです。
なので、予報と星のメッセージを一緒に出し、世界情報は、出さないことにしました。
実はあれ・・大変なんです(笑)予報は、星を見ればわかるのですが、世の中の情勢と星を見合わせるのは、世界情勢をまず調べておかなくてはならないです。その上、星の動きと、世界の動きと、宇宙の動き、全体を見て流れをまとめなくてはなりません。
本当の占星術家は、単純に星の動きを見れる人のことではなく、世の中の動きや人のこころの動きと、星の動きの関係性を知り、結果や予測をする人のことです。なので、実は、これまで書いてきた世界情勢、日本情勢の方が、占星術としては内容が深いのです。そして、あれを楽しんでくれている人たちがいるのも知っています。嬉しいです。でも、まずは予報を優先しようと決めました。
きっと、すぐに直接的に役立つのは予報だからです。そして、それぞれの星座の予報も出すことにしました(Yay!) 実は、これも色々な理由があって、星座別の予報をやることをためらっていましたが、私自身も、たまに自分で見て確認することがあるので(そう、いつも予見より確認派)、きっとあると役立つだろうと思ったからです。そして、予報の見方や読み方も説明を先にしておくことにしました。そうすれば、わたしも安心で納得して出せます。ただ太陽の星座を見るだけでは不十分なのです。そのため、全部の星座が見れるようにしてあります。読み方の説明は、別のブログで行います。
そんなこんなですが、これを書いて、読み方の説明を書いたらすぐに、もうすでに書き終わっているおとめ座の新月のコラムを出します。是非、読んでみてくださいね。みなさんの役に立つことを願っています。それから、月のコラムは、次回から有料になります。そのことについても改めてまた説明のブログを書きます(多分)。これも、ずいぶん悩んだのです。
ではでは、雨の降りしきる今夜ですが、新月に海王星が対角線上にある日にふさわしい天気とも言えます。
みなさん、ご自愛ください。
おやすみなさい。
さっか

2020年8月 獅子座の新月
